top of page

烏骨鶏卵マヨネーズの効能

マヨネーズの味を左右する油には「国産米油」を使い、味の決め手となる卵には飼料米を給餌し放し飼いで育った「烏骨鶏卵」を使いました。

また、酢、砂糖、塩、からしも国内製造品を使い品質にこだわり製造した珍しいマヨネーズです。

米油と烏骨鶏卵の豊富な栄養素を含み、米油の軽さと烏骨鶏卵の濃厚さで奥深い味わいがある究極のマヨネーズを作りました。

市販のマヨネーズは嫌いという方から、「このマヨネーズだけは食べられた!」と好評を頂いております。

是非、ご賞味ください。

農業高校に通う農業女子が考案した「烏骨鶏卵プレミアムヘルシーマヨネーズ」です。

国産米油と飼料米を給餌し放し飼いで育った烏骨鶏卵を原料に、酢、砂糖、塩、からしも国内製造品を使い品質にこだわり製造しました。

マヨネーズの味の決め手となる卵は、茨城県の農家が丹精込め放し飼いで飼育し、ノビノビと育った健康な烏骨鶏が産んだ新鮮卵を使っています。

烏骨鶏卵の濃厚な味に、米油のさっぱり感を合わせることで、濃厚でありながら後味がすっきりとした驚きの味は、いままでのマヨネーズの常識を一変させます。

烏骨鶏は、中国では、古来から薬用鶏として王侯貴族に愛用されていました。

必須アミノ酸8種類すべてを含む高たんぱく質食品でありながら、低脂肪なのが特徴です。

含まれる脂肪分も血液をサラサラにする不飽和脂肪酸のEPA・DHAで、肉類では唯一、鳥骨鶏に含まれています。

 

米油は、玄米を精米したときにできる米ぬかと胚芽から採油して作られます。

強力な抗酸化作用を持ち、ビタミンEをはじめ、植物ステロール、γ-オリザノール、トコトリエノールなどの天然成分を豊富に含有しています。

まさに、烏骨鶏と国産米油を使ったマヨネーズは、健康志向で味にこだわる大人層にぴったりの一品です。

健康を気にする方に、ご好評いただいております。

是非、御賞味くださいませ。

○米油に含まれる豊富な栄養成分

 こめ油には米ぬかに含まれる天然栄養成分がたっぷり活きています。

 

① ポリフェノールの一種である「γ-オリザノール」。

② 油の食物繊維の異名を持つ「植物ステロール」。

③ 抗酸化作用により細胞の健康維持を助ける「ビタミンE」。

④ スーパービタミンEと呼ばれる「トコトリエノール」。

① γ-オリザノール

 ポリフェノールの一種で優れた抗酸化力を発揮するといわれています。植物ステロールの仲間で、血行を良くしてコレステロールを低減させる効果、脳の機能の劣化防止などの効果があります。善玉(HDL)コレステロールを増やして悪玉(LDL)コレステロールを減らすので高脂血症(血液中のコレステロール値や中性脂肪が高い状態)の予防にも効果があります。高脂血症や自律神経失調症の医薬品としても使用されています。

 

② 植物ステロール

老化や生活習慣病を防ぐ効果から「第7の栄養素」といわれています。

植物ステロールはコレステロールの吸収を抑え、悪玉(LDL)コレステロールの割合を下げる働きがあるといわれ、生活習慣病予防を目的として食品に利用されています。

 

③ ビタミンE

 強力な抗酸化作用により、細胞の酸化を防ぎ、老化を遅らせる効果が期待されることから美容と健康に不可欠な栄養素です。

細胞が酸化されると細胞の働きが悪くなり、老化が進みます。老化や関節炎、癌、白内障、糖尿病、アルツハイマー病などは体の酸化が関与しているといわれています。

④ トコトリエノール

 ビタミンEの一種で、特に抗酸化作用が優れていることから、スーパービタミンEと呼ばれています。

 強力な抗酸化作用によって、増えすぎた活性酸素を抑えるため、病気の予防や老化防止が期待され、肌のしわを改善する美肌効果、メラニン色素の生成を抑制することによる美白効果、コレステロールの生成を抑制することにより動脈硬化を予防する効果があります。

○烏骨鶏卵に含まれる豊富な栄養成分

 

① 糖質の代謝を助け疲労回復に役立つ「ビタミンB1」。

② 細胞の新陳代謝を促進する「ビタミンB2」。

③ 脳神経を正常に働かせるのに役立つ「ビタミンB6」。

④ 貧血を予防し新しい赤血球をつくり出すために欠かせない「葉酸」

⑤ ヘモグロビン生成やDNAやたんぱく質の合成を助ける「ビタミンB12」。

⑥ 活性酸素の発生や酸化力を抑える「ビタミンE」。

⑦ 動脈硬化を予防しストレスをやわらげる「パントテン酸」。

 

その他にも、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウム、さらには良質なタンパク質やレチノール、β-カロテンなども含む優れた栄養のある食品です。

このように烏骨鶏卵は、栄養成分が豊富なことから、茨城農女ファームでは、烏骨鶏卵を「スーパーエッグ」と呼んでいます。

 

① ビタミンB1

炭水化物(糖質)の代謝をたすけてエネルギーをつくり出すので疲労回復に役立ちます。また、皮膚や粘膜の健康を維持し、糖質を栄養源としている脳神経や手足の末梢神経、筋肉の機能を正常に保ちます。

 

② ビタミンB2

 三大栄養素である炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーに変える重要な働きをしています。また、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長にも関わることから、美容や子供の成長に欠かせない栄養素です。

 

③ ビタミンB6

たんぱく質を体内でエネルギーに変え、筋肉や血液などがつくらる時に重要な働きをします。皮ふ炎を予防することから発見されたビタミンで皮ふや粘膜の健康維持にも役立っています。

 

④ 葉酸(ビタミン)

緑の葉に多く含まれるビタミンです。細胞の生まれ変わりや新しい赤血球をつくり出すために欠かせない栄養素です。

特に、細胞増殖が盛んな胎児の正常な発育のために必要な成分で、葉酸が不足すると貧血になり、妊娠初期の胎児に影響を及ぼします。

 

⑤ ビタミンB12

 貧血を予防する葉酸と協力して赤血球中のヘモグロビン生成を助けます。また神経を正常に保つために必要な栄養素で、DNAやたんぱく質の合成を助け様々な代謝に必要な酵素を補助する役割をしています。

 

⑥ ビタミンE

活性酸素の発生や酸化力を抑え、細胞の酸化を防ぎ、血管や肌、細胞の老化を防いでくれます。また、ダメージを受けた細胞を修復することで、免疫力を高め、動脈硬化やガンの予防にも役立ちます。

 

⑦ パントテン酸(ビタミンB3)

血中の善玉コレステロール(HDL)、ホルモン、免疫抗体などを合成し、動脈硬化を予防しストレスをやわらげ、皮ふや粘膜の健康維持に役立っています。

bottom of page